まず、量を決めてみる。

使う粉やお湯の量をそろえると、次に淹れるときの目印になります。まずは少量から、同じカップで試してみましょう。

コーヒー粉 10–12 g
注ぐお湯 約160 mL
お湯の温度 92–96 ℃

UCCが紹介する1杯分の目安です。160mLは注ぐお湯の量で、できあがり量とは異なります。器具・豆に応じて調整し、商品や器具に指定がある場合はそちらを優先してください。

淹れる流れを、四つに。

  1. 器具を整える

    ドリッパーの形と大きさに合うペーパーを使います。器具とカップを温め、温め用のお湯は捨ててから粉を入れ、表面を軽くならします。

  2. 粉全体を湿らせる

    少量のお湯を粉に行き渡らせ、20秒ほど待ちます。この「蒸らし」でガスを逃がし、お湯が粉となじみやすい状態をつくります。

  3. 少しずつ注ぐ

    中心付近から小さな円を描くように、数回に分けて注ぎます。ペーパーに直接お湯をかけず、決めた湯量までゆっくりと。

  4. カップに注いで、ひと息

    抽出が終わったらドリッパーを外し、カップへ。使った粉の量や味の印象を一言残しておくと、次の一杯を比べやすくなります。

参考にした資料

公開資料をもとに、雲野編集で要点を整理しています。確認日:2026年11月2日。イラストは説明用のイメージです。